FLAGジャーナル(第2期)DAY8 クリエイティブシンキング(永井一史先生)

4月に開講した「Future Leaders Academy in銀座(FLAG)」第2期の様子をご紹介いたします。


写真は、第8回に行われた永井一史先生による「クリエイティブシンキング」講義の様子です。


永井一史氏(日本デザインコミッティー)
アートディレクター/クリエイティブディレクター
様々な企業・行政の改革経営支援や、事業、商品・サービスのブランディング、VIデザイン、プロジェクトデザインを取り組んでいます。
代表作品:サントリー伊右衛門、REGAL、東京都ヘルプマーク、東京ブランド「TokyoTokyo」など




クリエイティブシンキング講義では、「ブランディングとは何か?」、「デザインとは?」をテーマに、永井先生ご自身のプロジェクトをもとにお話をいただきました。


レクチャーだけでなく、対面応答や講義後に個別にお話しできる機会もございました。
討論では受講生から早速質問がございました。


中には、FLAG代表の古屋からの質問もございます。


受講生からは、
「「デザイン」とは何か「ブランド」とは何かと考えたとき、永井先生の解釈の仕方、言語化の仕方が非常に深く、「思いの強さ」が重要なのだと感じました。」
「ブランディングの重要性が印象に残っている。伊右衛門茶を例にブランディングのご説明があったが、当社においても「思い」を日常から意識して社内に周知したいと思いました。」
というお声をいただいております。

次回もお楽しみに!