VOICE

授業時の席が毎回変わること、授業内でグループワークが多いことで、参加者と仲良くなりやすい点がとても良い。また、参加者の多くが魅力的で面白い。その様な方と知り合った事が1番の収穫。

異業種交流が出来たこと。　これによりモノの考え方の視野が広がった。またグループワークを通じて、対等な関係で気を遣いながら物事を進めていく難しさに直面している。

日々の仕事に追われ、目先の課題解決ばかりに目が行きがちであったが、本授業を受ける度に視座を高く戻すことができる。この学んだ知識は実務のこういう場面・データで活かせるから、明日会社で試してみようなど、マインドをリセットすることができ、モチベーションアップにも繋がった。

時代の目まぐるしい変化の中、常に学びが必要で、インプットとアウトプットを両方していかなくてはならないと思った。新しい知見が増え、他業種の方との知見の交流で、視野が広がっていると思う。

自分の仕事に慣れてくると、業界内や身近にいる「自分と似た人間」とばかり物事を考えるようになり、自分の想像力の範囲内にある答えしか出てこなくなっている、という危機感や不自由さを感じていた。様々に異なる人生を過ごしてきた、FLAGの受講生や講師と共に、新たに学んだツールを使って自由にビジネスコンセプトを考えることで、自分の想像力を超える何かを生み出せる予感があり、久しぶりにわくわくしながら物事を考えることができている。

普段の業務では得られない知識のインプットが、その道のエキスパートの先生方から得られていることがありがたい。グループワークや他の受講生との関わりでは、他業界他業種の方々と対話でき、気付きが多く、刺激になる。

FLAGはデザインの「本質」を学ぶことのできる国内有数のカリキュラム。当初は、自身の仕事が形のない、いわゆる無形のサービスを提供しているため、本カリキュラムでの学びを活かす術はあるのだろうか、と思っていたが、 企業経営や組織体制といったプロダクトのないものに対してこそ、デザイン思考が非常に重要なものであるということを学び、これまでの自身の考えが180°変わった。

自分の仕事領域と親和性が高い受講生の方との出会い。また、ユーザーの行動を確かめたり、声を聞いたりすることの重要性をより意識するようになった。

多くの授業では用語や理論の説明が多い中で、FLAGの授業は実践につながる内容が多い。またグループワークなど実践する場がプログラムの中にあることがとてもよかった。

第一線で活躍されているトップクラスの講師の方々に直に質問等で接する事ができ、先生方の謙虚な姿勢、（良いものを取り入れようとされる姿）に驚いた。

普段の業務では会えないような方々と交流できるのが素晴らしい。講師陣や授業内容等バランスが取れており、講義後のビデオ配信での振り返り含め、自分の中で知識・知見として定着している実感があり、毎回の講義が楽しみ。

デザイン思考を学べる機会として素晴らしく、ビジネス面を学んできた方にとっては有意義な研修である。

ビジネスについて様々な視点を得るきっかけがたくさんあった。よりビジネスとデザインのつなげ方について考えることが増えたのは良い変化だと思う。